個人再生の費用を法テラスで安くする方法

法テラスに所属している弁護士の質はどうなの?

個人再生法テラス弁護士質

 

債務整理を法テラスの無料相談を利用して相談するというのは一般的にも珍しいことではないです。

 

法テラスは「日本司法支援センター」という国が運営している法律問題の総合窓口のようなところになります。

 

法テラスは個人再生を含めた債務整理だけでなく、犯罪被害者支援や国選弁護人関連など色々な法律相談を受け付けているので、相談内容によっては利用しやすい所という感じがしますね。

 

法テラスでは法テラスに常駐しているスタッフ弁護士と、契約弁護士という人達が存在します。

 

スタッフ弁護士はその名前の通り、外部からの依頼を担当しない弁護士で、法テラスの専属弁護士として、法テラスに相談に来た人達の案件を担当していく弁護士になります。

 

契約弁護士の場合には自分の弁護士事務所を持っており、法テラスから紹介があった場合に、その案件を受けるかどうか判断するという感じになります。

 

ただ弁護士の質については何ともいえないですね。債務整理を中心に相談を受け付けているというわけではないので、弁護士によって差がある可能性は考えられます。

個人再生を法テラスに依頼する場合の弁護士選びの方法

個人再生法テラス弁護士選び方

 

個人再生を法テラスに依頼する場合に、弁護士選びが非常に大事になってくると思ったほうがいいです。

 

法テラスは便利ですが、対応してくれる弁護士が個人再生などの債務整理に慣れている弁護士なのかどうかってよくわからないんですよね。

 

とはいっても法テラスで弁護士を指名することはできないので、弁護士の選び方が一つのポイントになってくるのかなという感じがします。

 

法テラスの無料相談3回の間に弁護士を決めるのがポイント

 

法テラスの弁護士選びでは最初の無料相談でその人が債務整理に慣れている人なのかを知っておくことだと思います。

 

法テラスは3回までは無料相談の利用が可能になっているので、運が良かったらその3回の間に債務整理の経験が豊富な弁護士に当たる可能性があります。

 

とは言ってもこれは運の要素が強いのですが、それでも無料相談3回のを利用して自分に合いそうな弁護士を探すことは大事なことだと思っておくといいです。

 

無料相談では個人再生の手続き内容や借金の減額幅などはもちろんですが、その弁護士の案件実績なども合わせて確認しておくと、個人再生に慣れているかどうか判断する材料になると思います。

弁護士費用がない場合には法テラスで借りることができる

法テラス弁護士費用借りる

 

個人再生などの債務整理を行う場合に、ネックになってくるのが弁護士費用だと思います。

 

基本的に個人再生の費用は自己破産と同じくらい高額なので、できるだけ弁護士費用を抑えたいと思うのは当然のことです。

 

また個人再生などの債務整理を利用しようと思っている人は手元にお金が無い場合が多く、そのため個人再生を諦めてしまっている場合も少なくないようです。

 

個人再生の費用相場は高額なのか?

 

個人再生の弁護士費用の相場は大体40万円から50万円くらいだと思っておくといいです。もちろん弁護士事務所によって多少は差がありますが、基本的にはこれくらいが相場だと思っておくといいです。

 

弁護士費用って弁護士事務所によっては分割払いに対応してない場合もあるので、そういった場合にこういった弁護士費用を一括で払うのってかなり負担が大きいと思います。

 

参照:個人再生の費用相場

 

基本的に個人再生に慣れているような弁護士事務所の場合には分割払いに対応しているので問題ないと思いますが、分割払いに対応してないような弁護士事務所の場合には法テラスの立替払い制度を利用すると便利です。

法テラスを利用するには条件がある

個人再生法テラス利用条件

 

個人再生に限ったことではないですが、法テラスには利用条件があるんですよね。つまり誰でも利用できるというわけではないということです。

 

法テラスを利用できる条件は3つあり、それらを満たすことで法テラスで個人再生をお願いできるようになります。

 

法テラス利用の3つの条件

 

・収入や資産が一定額以下の場合
・和解や示談の見込みがある場合
・民事法律扶助の趣旨に適する場合

 

下記で具体的に法テラスの利用条件について説明しています。

 

収入や資産が一定額以下の場合

 

法テラスは弁護士費用などが用意できない人のための制度なので、利用するには収入条件や資産条件があります。

 

一定の収入や資産以下の場合には利用できますが、収入や資産が下記の場合よりも大きい場合には利用できないので注意しましょう。

 

法テラス利用の収入条件

 

東京や大阪以外の地域の場合

 

世帯人数 世帯の月収金額 加算できる限度額
1人 18万2000円以下 4万1000円以下
2人 25万1000円以下 5万3000円以下
3人 27万2000円以下 6万6000円以下
4人 29万9000円以下 7万1000円以下

 

東京や大阪の場合

 

世帯人数 世帯の月収金額 加算できる限度額
1人 20万200円以下 5万3000円以下
2人 27万6100円以下 6万8000円以下
3人 29万9200円以下 8万5000円以下
4人 32万8900円以下 9万2000円以下

 

収入制限については結構条件が厳しいことが分かるのではないでしょうか。

 

特に単身世帯の場合だと平均くらいの月収がある場合だと条件から外れる可能性が高いので、条件を満たすのはなかなか厳しいです。

 

こうした収入条件以外にも資産条件もあります。

 

法テラス利用の資産条件

 

世帯人数 1人 2人 3人 4人以上
資産合計額基準 180万円以下 250万円以下 270万円以下 300万円以下

 

資産についてはそこまで問題にならないのではないかと思います。自宅はは含まれてないので厳しい条件ではないと思います。

 

個人再生などの債務整理を利用する人の場合だと資産がない場合の方が多いので基本的には条件を満たせるのではないかと考えます。

 

和解や示談の見込みがある場合

 

個人再生で和解や示談の見込みがない場合には利用できないということです。自己破産の場合には免責の可能性がある場合に限るみたいです。

 

つまり債務整理を依頼して借金減額効果が見込まれる場合に利用できるということです。

 

個人再生の場合にだと、借金の減額は可能ですが、その後に残った借金を返済していく必要があるので、継続的な収入がないと、和解や示談の見込みがないと思われてしまい、法テラスで債務整理できない可能性があります。

 

民事法律扶助の趣旨に適する場合

 

報復的感情を満たすだけや宣伝のためといった場合、または権利濫用的な訴訟の場合などは利用できないということのようです。

 

こうして見ると収入条件が一番利用するのに厳しい条件なのではないかなという感じがしますね。

個人再生の無料相談は法テラス以外でも行っている

個人再生法テラス無料相談

 

個人再生を法テラスで行うのもいいですが、収入条件などの利用条件が満たされないような場合には一般の弁護士に依頼して債務整理を行うことになります。

 

とは言っても法テラスに所属してない弁護士には、法テラスに頼らなくても案件実績が600件を超えてくるような債務整理に慣れている弁護士事務所も存在します。

 

あくまでも私の感想ですが、弁護士を選べない法テラスよりは、弁護士の実績で個人再生を依頼できる方が安心だと思います。

 

また個人再生を含めた借金問題や債務整理の無料相談は法テラスだけが行っているわけではないです。

 

債務整理の案件実績が多いような弁護士事務所は無料相談を行っているのがむしろ普通です。

 

相談だけなら法テラスでも一般の弁護士事務所でも無料で行っているので、とりあえず借金問題で悩んでいるようなどちらかを利用して相談してみるといいと思います。

 

ただ案件実績などから判断すると債務整理慣れている弁護士事務所に相談した方が的確なアドバイスが返ってくる可能性は高いです。

 

実際に依頼する場合には法テラスなどを検討してもいいですが、無料相談なら案件実績が豊富な一般の弁護士事務所を利用した方がいいと考えます。

 

当サイトでは私が債務整理に慣れていると感じが案件解決実績が豊富な弁護士事務所をいくつかピックアップしたので参考にしてください。

 

個人再生の無料相談が可能なおすすめ弁護士事務所

 

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